2019.5.9.Thu
ピアノの生演奏で華やかに。結婚式を盛り上げよう♪
挙式・披露宴・演出
結婚式に生演奏を取り入れてみたいと思いませんか?
生演奏が入ることで式場全体が盛り上がること間違いなし!
プロに依頼したり、ご友人や新郎新婦さまが演奏するのも良いかもしれませんね♪
今回は、結婚式でピアノによる生演奏についてご紹介します。
目次
1、結婚式で生演奏を取り入れるには
結婚式でピアノの生演奏を取り入れたいと思ってもまずは何から始めればいいのか分からないですよね。
実は、ほとんどの式場にピアノが用意してあるので、意外と簡単に生演奏を取り入れることができるんです♪
そんな生演奏には大きく分けて2つのパターンがあり、まずはそのパターンをご紹介します。
・BGMの代わりに生演奏
結婚式のBGMをCD音源から生演奏に変えることで、会場の雰囲気が格式高いものになり落ち着いた空気感を演出することができます。
生演奏はプロに依頼するのがベスト!
同じ曲でもシーンに合わせてテンポやボリュームをアレンジしたりするなど、プロの技術が必要な場面が必ずあります。
プロの演奏は参列してくださったゲストの皆さまの心に深く刻み込まれることでしょう。
・演出や余興で生演奏を披露
プロに生演奏を依頼するだけではなく、演出や余興として、新郎新婦さまが演奏したり、家族やご友人に生演奏をお願いすることもあります。
楽器はピアノにこだわらず、演奏者が使いやすい楽器を使用するので、ギター、キーボード、ボーカルを入れてバンド形式にすることも♪
新郎新婦さまが演奏することでより一層、会場内は盛り上がりそうですよね!
2、結婚式で演奏できる楽器?演奏できない楽器?って
使いたい楽器が演奏できるかどうかは、その結婚式場のほかに、参列してくださるゲストの皆さまにご迷惑がかからないかどうかになります!
ドラムや和太鼓などの打楽器系は音が響くため、式場によっては会場外に音が漏れることがあり、使用不可な楽器に指定しているところも。
キーボードなどのデジタル楽器は、音量調整ができるので、使用可能な式場は多いでしょう!
・生演奏可能な楽器
ピアノ、バイオリン、チェロなどの管楽器やデジタル楽器など。
・生演奏不可な楽器
ドラム、和太鼓、トランペットなどの打楽器や音漏れしやすい楽器など。
※楽器の演奏がいいとしても、持ち込みの対応は各式場によって違います。
会場に常設されているものを使えるのか、レンタル料がいるのかなど事前に確認をしておきましょう!
3、プロに依頼した場合の費用相場
演奏派遣会社によって費用は大きく変動します。
数ヶ月前から予約した場合の早割りプランや、人数を多くすることで安くなるプランなどを使うと費用を抑えることができます!
1名:約35,000円〜
編成:ピアノ、バイオリン
2名:約50,000円〜65,000円
編成:ピアノ+バイオリンorバイオリン+チェロ
3名:約70,000円〜90,000円
編成:ピアノ+バイオリン+チェロorサックス+ウッドベース+ピアノ
・ご友人に依頼した場合の相場
お礼として1人、約5,000円〜10,000円が目安です。
その他、レンタル料や楽器の搬入費用や会場への持ち込み料が発生することも。
拘束時間によっては、ご祝儀を頂かない場合もあります。
4、まとめ
いかがでしたか?
ピアノの生演奏についてご紹介しました!
結婚式に生演奏を取り入れることで、印象に残りやすい挙式になるとともに、格式高い結婚式を演出することができます。