2019.7.1.Mon

【大阪】両家の顔合わせに着ていく服は?服装マナーやおすすめのコーデなど紹介!

結婚準備・豆知識

両家の顔合わせはすでに知っている関係でも緊張してしまうもの。

 

パートナーの両親とあまり面識がないならなおさら緊張してしまいますよね。

 

改まった場でもあるのでそれなりのお店で食事をすることがほとんどです。

 

そんな顔合わせに着ていく服装のマナーを紹介しますよ♬

 

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顔合わせの服装マナー

顔合わせのマナーはさまざまありますが服装にもマナーがあるんです。

まずは服装のマナーをしっかり押さえておきましょう♬

 

1.両家で服装の格を揃える!

まず重要なのは両家で服装の格を揃えることです。

 

 

片方の家族が普段着で来ているのに

もう一方がかしこまった服というのはNGですよね。

 

あらかじめお互いに服装の格を相談して

両家へしっかり伝えておきましょう♬

 

ここで連絡が行き届いていないと両家にとって

印象の悪い始まりとなってしまうことも考えられます。

 

そうならないために顔合わせでの服装を間違いなく両親や兄弟に伝えておきましょう!

 

2.女性はワンピースがおすすめ!

女性の場合はワンピースがおすすめですよ。

 

夏場なら半そでのワンピースだけでもOKです。

 

冬場ならワンピースの上にジャケットもしくはカーディガンなどを羽織るとカジュアルになりすぎずかしこまった印象に。

 

普段のワンピースではあまり気にしないかもしれませんが丈感にも注意してくださいね!

 

せっかくワンピースが清楚な印象でもミニ丈ではかしこまった印象にはなりません。

 

必ずひざが隠れる長さかひざ丈のワンピースを選びましょう♬

 

母親や姉妹の服装も基本的にはワンピースがおすすめですよ!

両家で揃えられるなら着物や振袖も良いでしょう。

 

特に振袖は着られる最後の機会ですし場が華やかになるのでおすすめです。

 

結婚はおめでたいことなので本人はもちろん家族も明るいカラーを選ぶと良いですよ♬

 

 

3.男性はスーツがおすすめ!

男性の場合は父親もパートナーもスーツが良いでしょう。

ワイシャツやスーツにしわがないよう前日までに必ずチェックしてくださいね。

 

おめでたい場なので明るいカラーのネクタイを合わせるのもおすすめですよ♬

 

相手の家族に失礼のないように靴を磨いておくのも忘れないでくださいね。

 

せっかくしわひとつないスーツを着ていても靴がボロボロだったり汚れていると余計にアンバランスに見えてしまいます。

 

案外忘れがちなのが靴下。

かしこまった席では座敷にあがることも多いでしょう。

 

糸が出ていたり穴が開いていないかしっかり確認しておきましょうね。

 

4.会場に合わせて服装を決めよう!

顔合わせの服装は両家の取り決めが最優先です。

 

両家が納得していれば特に「こうしなければいけない」というルールはありません。

 

しかし会場にドレスコードがある場合や料亭や高級レストランにカジュアルすぎる服装は場違いですよね。

 

他にも洋食の高級レストランで振袖は浮いてしまうかもしれません。

 

会場のドレスコードや雰囲気も確認しておきましょう♬

 

 

5.両親や兄弟は主役よりも控えめに!

両親や兄弟の服装も意外と見られているんです。

 

とはいっても顔合わせの主役はふたりなので

家族の服装は主役よりも控えめにしましょう。

 

ついつい両親が張り切り過ぎてしまったり離れて暮らしている兄弟が華美な服装をしてきたりというのは

 

よくある顔合わせの失敗談だったりするんですよ。

 

顔合わせ前に家族がどんな服装を予定しているか確認しておくと安心ですね。

 

顔合わせの服装は基本的にかしこまった服装で!

自分たちの服装はもちろん両親や兄弟の服装もある程度揃えなければいけません。

 

大人になると家族そろって出かける機会もあまりないのに家族の服装にまで気を遣わなければいけないのはちょっと面倒に感じるかもしれませんね。

 

でも相手の家族とこれから親族として付き合いを始める最初の一歩。

 

無理してかっちりしすぎることはありませんが顔合わせはやはり改まった場ですからそれなりの服装で挑みましょうね。