2019.7.30.Tue

【大阪】結婚式の雨対策!雨の日におすすめの演出やおもてなし方法を紹介!

結婚準備・豆知識

ロケーション重視の結婚式場だった場合

雨が降ってしまうとできない演出もありますよね。

 

でも天気のことは当日になるまで誰にもわかりません。

 

特に人気のジューンブライドは6月で梅雨の季節でもあります。

 

ゲストのおもてなし方法や雨の日だからこそできる演出などをご紹介します♬

 

結婚式が雨の時の傘やマナーはこちらをチェック!

▼結婚式が雨だった時の傘の色や長さはどうすればいいの!?雨の日のマナーを知っておこう!

 

1.雨の結婚式のおもてなし方法

結婚式の当日になって雨になってしまった場合

楽しみにしていた演出ができなくなってしまうかもしれません。

 

落ち込む気持ちはもちろんですが雨の中お祝いに来てくれるゲストのおもてなしを考えましょう!

 

受付にタオルを準備しておく!

駅から離れている場合や駐車場から歩いてくる場合

 

多少なりとも濡れてしまうゲストに対してフェイスタオルを受付に用意しておくとかなり気が利く印象になるでしょう!

 

結婚式のゲストは荷物を極力減らしてくるもの。

 

ハンドタオルやハンカチは持っていても雨で濡れてしまった体を拭くには小さすぎます。

 

体はもちろんバッグなどをちょっと拭きたいときにサッと使ってもらえるのでゲストに喜んでもらえる心配りですよ♬

 

化粧室にドライヤーやヘアアイロンを準備する!

雨の日に外に出ればどんなにしっかりヘアセットをしてきても多少は崩れてしまうもの。

 

そんなゲストのため化粧室に旅行用の小さなドライヤーやヘアアイロンを用意しておきましょう♬

 

ドライヤーやヘアアイロンは自宅から持ってくるにはかなりの荷物になってしまいます。

 

会場の化粧室に用意してあれば会場に入ってからでもヘアセットを直せますよね!

 

ドライヤーやヘアアイロン以外にもヘアスプレーやヘアブラシなどの小物もあるとさらに喜んでもらえるでしょう。

 

雨の日だけでなく結婚式場の化粧室にタオルや生理用品なども用意しておくとゲストに喜んでもらえますよ。

 

室内に変更できるものは室内で!

外で行う予定だった演出も可能な限り室内で行えないか結婚式場に確認をしましょう。

 

室内に変更できる演出は室内で行うように変更しておくと安心です。

 

雨の中何十分もゲストを立たせてしまったり待たせてしまったりしてはどんなに演出が良くてもゲストの印象は良くないでしょう。

 

また雨でなくても真夏や真冬など外にいることが辛いような日にはゲストのためにも室内の演出に変更すると喜んでもらえます♬

 

年配の方やこどもなど幅広い年代が集まることも多い結婚式だからこそできるだけ全員が楽しめる演出が大切ですよ。

 

2.雨の日におすすめの演出

雨が降っているからこそ映える演出もあるんです!

雨だからと落ち込まずに演出の一部にしてしまいましょう♬

 

バルーンを使った演出

会場に雨を模したバルーンを飾って会場の中にも雨を演出!

傘を差して入場して雨の結婚式でも楽しい雰囲気に♬

 

ウェディングドレスに合うお気に入りの可愛い傘を探しておきましょう。

 

傘を使った演出

傘を装飾アイテムにしてしまうのもおすすめ!

小さいレースの傘をリボンでアレンジして会場に差しておくだけでも華やかな印象になりますよ。

 

長靴を使った演出

ブライズメイドや新郎と長靴をお揃いにするのもおもしろい演出です!

 

雨を活かした演出でどんな状況でも臨機応変に乗り越えていけるカップルという印象ですね♬

 

3.屋外の演出には代替案を考えておく!

どんなに晴れの日が多い季節でも天候ばかりはわかりません。

天気予報では晴れでも当日になって雨が降ってしまうことも考えられますよね。

 

屋外での演出を想定するのが大前提ではありますが

万が一のことも考えて屋内でできる演出もあわせて考えておきましょう!

 

 

実は「雨の結婚式は縁起が良い」といわれています♬

 

雨が降ってしまうとできない演出があるのはとっても残念なことですが大切なのは結婚式だけではありません。

 

今後の二人の関係や生活がより良いものになると考え雨の結婚式を楽しみましょう!