2019.7.29.Mon
どのタイミングがベスト?妊娠がわかってからの結婚式のメリット・デメリットとは
結婚準備・豆知識
妊娠がわかり結婚式を挙げたいけれどどの時期に挙げたら良いのか不安ですよね。
時期が合わないと式中に体調を崩してしまう可能性も!
妊娠中は何よりも優先して考えなくてはいけないのは、お腹の中の赤ちゃんのことですよね。
今回は妊娠がわかってからの結婚式について詳しくご紹介します!
▼マタニティウェディングについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ♫
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1.どの時期にあげるのがベスト?
妊娠期間は大きく分けて「妊娠初期」・「妊娠中期」・「妊娠後期」の3つに分けられます。
3つの時期の特徴をご紹介します。
①「妊娠初期」
妊娠1ヶ月〜4ヶ月の初期はお腹の膨らみもほとんどない時期なので、ドレス選びもしやすいです!
しかしこの時期は花嫁の体調も赤ちゃんの状態も不安定な時期。
強いこだわりや特別な理由などがない限りは避けるのが無難です。
②「妊娠中期」
妊娠5ヶ月〜7ヶ月の中期は「安定期」ともよばれ、初期のつわりなどが落ち着いてくる頃です。
母子ともに安定してきますし、お腹のふくらみも後期ほど大きくないのでこの時期に挙式をする人が多いようですよ♫
③「妊娠後期」
妊娠8ヶ月〜10ヶ月の後期は体調も安定してる事が多いですが、お腹も大きくなっており座っているだけで体力を使う時期。
大きくなったお腹で足元が見えずつまずきやすくなったり、立ちくらみが起こる事も!
体の事を考え担当の医師に相談してから決めると安心ですね。
2.妊娠中に結婚式をあげるメリット・デメリット
産後ではなく妊娠中に結婚式をしたいという人もいると思います。
妊娠中に結婚式をするにあたってのメリット・デメリットがどんなものなのかをご紹介します。
①メリット
妊娠中に結婚式を挙げると結婚への喜びと、お腹の赤ちゃんへの喜びの両方を感じながらゲストに祝福してもらう事ができます!
赤ちゃんの性別当てクイズやベビーリングセレモニーなど、マタニティウェディングならではの演出を楽しむ事も♫
産後の赤ちゃん中心の生活ではないタイミングで結婚式ができるので、準備なども比較的スムーズに行う事ができます。
②デメリット
妊娠中ということもあり安定期とはいえ、体調面を優先しなければいけません。
その為思ったように準備ができず演出や衣装に制限が出てしまう可能性も!
場合によっては結婚式当日に体調が悪くなり式をキャンセルしなくては行けなくなる事もあります。
そうなると式のキャンセル料や来てくれたゲストの方も困ってしまいます。
3.妊娠中の結婚式で気をつけるポイント!
妊娠中は普段より神経が敏感になっている事が多く、少しの変化で体調が変わる場合があります。
そのため、安定期だからと行って妊娠前と同じように過ごす事は難しいです。
安定期に入っても人によってはつわりが続く人もいるようです!
そのため体調の変化に注意し、いざという時休めるようゆとりのあるスケジュールを組みましょう!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊娠がわかってからの結婚式はどの期間に挙げるかも大切ですが、一番は花嫁の体調優先です。
普通の結婚式より準備期間も短い事も多いと思いますが、焦らず体調と相談し思い出に残る素敵な結婚式にしてくださいね♫
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