2019.5.7.Tue
知って得する結婚式のアクセサリーマナー!
結婚準備・豆知識
結婚式で何気なくドレスに合わせたアクセサリー。
ちゃんとマナーを守ったコーデになっていますか?
普段気にせずつけているアクセサリーが、実は結婚式やお祝いの席ではマナー違反なコーデなんて事も!
今回は結婚式でNGコーデをしてしまわない為に、アクセサリーマナーについてご紹介いたします。
アクセサリーに合うヘアスタイルが気になる方はこちらの記事もどうぞ♫
目次
1.昼と夜で違うアクセサリーマナー
きらびやかで華やかなアクセサリーは結婚式にぴったりだと思いたいところですが、実はお昼の結婚式ではキラキラと光る華美なアクセサリーはNGとなっているんです。
お昼だと窓から入る光の影響や、カメラのフラッシュが反射してしまい写真写りに影響してしまう可能性があるからです!
華やかなアクセサリーを付けたいと思われるかもしれませんが、お昼の結婚式ではシルバーやサンゴ、パールなどの落ち着いたアイテムを選びましょう!
逆に夜の場合は、ゴールドやクリスタル、ダイヤといった華やかで夜のパーティーに映えるものを選びましょう♫
仲の良い友達のカジュアルなパーティーだとしても、結婚式には親族の方など様々な年代の方が来るものです。
ですので、最低限のマナーを守っておく方が無難でしょう。
2.結婚式にNGなアクセサリーとは?
普段身につけるアクセサリーと違い、結婚式などのお祝いの席では習慣や縁起を気をつける必要があります。
結婚式ではどんなアクセサリーがNGなのかをご紹介致します。
⑴生花やお花を使ったアクセサリー
結婚式の一番の主役は花嫁です。
生花などの豪華な花飾りは、花嫁と被ってしまったり花嫁より目立ってしまう可能性があります。
その為、アーティシャルフラワーやヘッドドレス、リストレットなどはなるべく避けた方がいいです。
胸元にコサージュなどをつける場合は、造花や花モチーフでも小ぶりで目立たないものを選ぶ事をおすすめします。
⑵白色の小物やアクセサリー
白色の小物やアクセサリーは、花嫁のウェディングドレスと被ってしまうのでNG。
ただし、パールは白いものでも身につけて良いとされています。
⑶腕時計
腕時計=時間を気にしている、早く帰りたいと思っているなど、お祝いの気持ちが薄いという意味に捉えられてしまう可能性があります。
会場に来るまではつけても良いですが、会場についたら外しておくと良いでしょう。
3.アクセサリーの合わせ方を知ろう!
結婚式のドレスコーデは、着ているドレスも大切ですが同じくらいアクセサリーも大切なアイテムの一つです!
ここでは、上手なアクセサリーの合わせ方をご紹介します♫
⑴地金の色を合わせる
ネックレス、ピアス・イヤリング、バッグの金具の種類を統一する事で、全体的にまとまりが出てオシャレ度アップです♫
小さな事がポイントになってきます。
⑵素材の色を活かす
それぞれ素材や色にはイメージがあります。
シルバーならクール、ゴールドなら華やかで元気なイメージというように、自分の演出したいイメージに合わせて、色や素材を活かしましょう!
⑶季節感も取り入れよう
春夏秋冬とアクセサリーにも「季節感」があり、それを意識する事も大切です。
特に布製が使われているアクセサリーは秋冬ならベロア、春夏ならレースといったように季節感が出やすいものになります。
そういった季節感を意識するとより統一感もでて、オシャレ度もアップ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ピアスやイヤリングといったアクセサリーにも、様々なマナーがあります。
最低限のマナーを守りつつ自分ならではな、アクセサリーコーデを楽しんでみてください♫