2019.4.25.Thu
結婚式が雨だった時の傘の色や長さはどうすればいいの!?雨の日のマナーを知っておこう!
結婚準備・豆知識
梅雨の時期に行われる結婚式はいつ雨が降るかわからないものですよね。
天気予報では晴れだったのに当日の突然の雨。
そんな時の為にも備えはしっかりとしておきましょう!
今回は雨の日の結婚式に参加する際の傘や持ち物、その他のマナーについてご紹介致します。
目次
1:結婚式が雨の場合は何色の傘がいいの?
基本的には傘の色に決まりなどはありませんが、結婚式は屋外で行われる事もあります。
その際日傘を持っていく事もあるかと思いますが、一般的に結婚式にゲストが白い物を身につけるのはNG!
日傘を使用するのであれば、新婦より目立ってはいけないので淡い色の目立ちにくい物を選ぶのが良いでしょう♪
2:雨の日が結婚式だった場合傘の長さは?
結婚式だから、傘は邪魔にならないよう折りたたみ傘の方が良いと思われる方も多いかと思いますが、短い折りたたみ傘よりも長傘の方が良いとされています。
折りたたみ傘はコンパクトなサイズの為、着ている物が濡れてしまう可能性も。
そうなってしまうと、濡れた服装で式場に入る形になってしまうので失礼にあたってしまう為、出来るのであれば長傘の方が良いでしょう。
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3:傘以外に必要なものって?
雨が強い日などは、長傘をさしていても着ている服が濡れてしまう可能性が高くなります。
その為、傘以外にも準備をしておくと良い物をご紹介致します。
・替えの靴
雨の日はどんなに頑張っても行くまでに靴が濡れてしまいますよね。
会場に行く時は濡れてもいい靴で行き、到着してから式場用の靴に履き替えると良いでしょう。
式場用の靴は濡れないように手荷物に入れましょう。
・レインコートやカッパ
長傘でもどうしても服が濡れてしまうと言う方は、レインコートやカッパを着用。
ドレスならカッパ、着物ならレインコートが良いですよ。
・タオルやビニール袋
タオルなどは会場で用意されている物もありますが、自分で用意しておくと色々な場面で便利です。
ビニール袋は濡らしたくない物や濡れた物などを入れる為に一枚は持っておくと良いでしょう。
・ヘアグッズ
雨の日は湿気で髪が広がりやすかったり、崩れやすくなります。
その為、ヘアスタイルに関係なく整髪剤やヘアゴムなどのヘアグッズを持っていくとヘアスタイルを崩す事なくいられますよ。
お気に入りのヘアアクセなどをつけてる際は、あらかじめ防水スプレーなどをかけておくと安心です。
4:結婚式が雨の場合のマナーって?
・早めに到着する
当然のマナーではありますが、雨の日は電車が遅れたりタクシーがつかまらなかったりと様々な事が起きますよね。
その為にあらかじめ予定より家を早く出る様にしましょう。
・ふくさに包む
ご祝儀やメッセージなど、せっかく心を込めて書いた物が濡れてしまっては台無し。
特に、筆ペンで書いた文字は水に弱いので少し濡れただけでも滲んでしまうので、ご祝儀やメッセージはあらかじめ、ふくさに包んでバックに入れましょう!
まとめ
梅雨の時期以外でも、結婚式当日に突然の雨なんて事があると思います。
雨が降った場合でも事前にちゃんと準備をし、最低限のマナーを守れば雨の日の結婚式も楽しく快適に過ごせるでしょう♪