2019.2.7.Thu
まわりを傷つけないために!”ウェディングハイ”の特徴を知って予防しよう!
その他
「ウェディングハイ」をご存知ですか?
結婚や結婚式に対する嬉しさのあまり、興奮しすぎてしまうことをウェディングハイと呼びます。
ハイになりすぎて周りが見えず、無意識に友人を傷つけている可能性があるのです。
こうなってしまうと、友情や人間関係を壊してしまう恐れもあります…!
今回はウェディングハイの特徴をご紹介いたします。
メールで入籍報告をする時のマナーについてはこちらをチェック!
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目次
1.ウェディングハイって何?
①友人との会話で結婚式の話ばかりしてしまう
「友達にはなんでも話したい!」そうお考えの方もいるでしょう。
幸せな話を共有したいというのは誰でも思うことです。
ですが、結婚に悩んでいるご友人や独身の方にこの話をしていませんか?
いくら仲の良い友人でも、話す頻度には注意が必要です!
結婚式の話を聞きたい場合は相手から聞いてくるはずです。
幸せな話(特に結婚話)は聞かれたら話すようにしましょう♪
でも幸せな結婚話…誰かに聞いてもらいたいですよね。
このトラブルを解決するにはSNSを活用しましょう♪
SNSで #プレ花嫁 などで検索すると花嫁仲間がたくさんいらっしゃいます。
「式場が決まった」
「かわいいドレスをみつけた!」
などの話はお友達ではなく花嫁仲間にしましょう。
そうすれば共感ポイントも多く、アドバイスももらえて会話も楽しくなるはずです♪
②お色直しの回数が多い
結婚式のお色直しの平均回数は1回、多くて2回となっています。
憧れの結婚式に、夢見ていたウェディングドレス!欲がたくさんでてきますが、やりすぎは注意が必要・・・
着たいドレスがたくさんあるという気持ちはあっても、お色直しを2回以上してしまうとゲストも疲れてしまいます。
お二人が主役ではありますが、ゲストが来てくれるからこそ感謝を伝えられる結婚式です。
適度なお色直しでスムーズな進行を心がけましょう♪
③「自分の幸せは周囲の人にとっても幸せ」
ウェディングハイになってしまうと「自分の幸せは周囲の人にとっても幸せ」という感覚になることがあります。
それはとても素敵な環境ですが、不快に思う人もいるようです。
また、祝ってもらうのが当たり前というスタンスは取り除いてくださいね。
2.ウェディングハイにならないためのポイント
①ゲストへの〇〇を忘れずに
結婚式や披露宴は自分の力だけではできませんし、誰かにお祝いしてもらえるのは当然のことではありません。
結婚する嬉しさで夢心地に包まれることはあると思いますが、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
②自分が幸せだからこそ…!
自分が幸せの絶頂にいる時こそ、周囲への気遣いをするように心掛けましょう。
「上から目線で結婚や恋愛に関するアドバイスをされた」や「あなたにも幸せになってほしいとからと、無理に出会いを勧めてきた」という未婚女性の声もありました。
自分が幸せだからと言って他人を傷つけないように、相手の状況を考えて言葉をかけるように“配慮”しましょう。
3.まとめ
今回はウェディングハイの特徴についてご紹介しました。
この他に「幸せのおすそ分け」「次は◯◯ちゃんの番だね」というワードは使わないようにしましょう。
もしウェディングハイになっていた場合は、友人に対して“正直に謝ることが大切”です。
結婚関連の話をしたい場合はぜひSNSを活用してみてくださいね♪
お子さまゲストへのおもてなしについての記事はこちらをチェック♫
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