2019.1.29.Tue
親に結婚を反対されたらどうしたらいいの?親を説得する3つのコツ
その他
彼/彼女の両親へ結婚のご挨拶に伺ったけど反対されてしまった。
そんなとき、どうしよう…?と悩んでしまいますよね。
今回はご両親に反対されてしまったときの心構えや対処法をいくつかご紹介します!
目次
1、反対されてしまったら
親に結婚に反対されてしまったら…
思わず感情的になってしまいそうですよね。
しかし、その感情をそのまま親にぶつけてしまったら、全く話が進まなくなってしまうのでまずはご両親の話をしっかりと聞くことが大切です。
親の立場になって落ち着いて考えてみましょう!
結婚は人生の一大事であり、本当に結婚して上手くやっていけるのか、自分の子どもだからこそ親は心配するのではないでしょうか。
そんな親心をしっかりと理解した上で、どうして反対をするのかと“親の意見”を聞き出すことが結婚への近道です。
・親に反対されたときの対処方法って?
①人柄を知ってもらう
最初の挨拶でたとえ失敗したとしても、その後も時間をかけて丁寧にお願いをすれば、きっとご両親も分かってくれることでしょう!
②将来の計画をしっかりと伝える
結婚に反対される一番基本的な問題点としては、やはり金銭面。
その場合、具体的な将来の計画をしっかりと伝えることで納得してもらえるかもしれません。
期限や目標を設定するよりも真剣味が伝わります!
③結婚後を想像してもらう
ご両親が結婚後の情景をリアルに思い描けるような、結婚後の将来像を伝えてみてはいかがでしょうか?
2、反対されてしまった理由は?
■年の差があるため
自分と相手に年の差がありすぎると、将来を考えた時に不安に感じることなどもあると思います。
二人で説得をすれば、ご両親の不安を払拭できる可能性もあります。
■年齢が若すぎるため
自分または相手の年齢が若すぎるため、反対されてしまったという方も。
「この先に苦労してしまうことがあるのでは…」と、ご両親も不安になってしまいますよね。
こちらも二人で説得をして真剣な気持ちで結婚を考えていることを伝えましょう。
■スピード婚
交際してすぐに結婚をする「スピード婚」
交際期間があまりに短いと、ご両親は心配になってしまいますよね。
「もっとお互いのことをよく知ってから結婚を考えてほしい」というご両親の気持ちがあるようです。
3、もし親の反対を押し切って結婚をしてしまったら?
理不尽な理由で結婚を反対されるなら、「押し切ってでも結婚しよう」と思ってしまうのではないでしょうか?
もし押し切ってしまった場合、どうなるのかをご紹介します。
①ご両親と不仲に
・元々、仲が良かった両親と不仲になってしまった
・両親と縁を切ることに
などのことは避けたいですよね。
②親戚関係が気まずい
反対を押し切って結婚をした相手方の両親も気まずいですし、新郎新婦さまも精神的にもきつい状態になってしまいます。
4、ご両親を説得して祝福される結婚をしよう!
周りの皆さんからも祝福される結婚にするために、ご両親を説得しよう♪
説得するコツをいくつかご紹介します!
・ご両親を説得する3つのコツって?
①親の立場になってしっかり考える
反対されたからといって、反抗的にならず一度、冷静に親の立場で考えてみてください!
もしかしたら親の考えていることに共感できるところがあるかもしれませんし、親の気持ちを理解した上で、説得するほうが説得力が増します。
②親の不安を取り除こう
親は、結婚後の将来のことや家族、親戚のこれからを心配だからこそ反対をしています。
親の不安を取り除けるように自分自身も社会人としてしっかりしましょう!
③親の周りにいる方を味方に
ずるがしこいやり方かもしれませんが…
親の兄弟や親戚を見方につけて説得をする方法です!
5、親に反対されても納得できる結婚式に
親に結婚を反対されたときの心構えや対応策についてご紹介しました。
「家同士の結びつき」であるともいわれている結婚。
家の事情で反対されてしまうと納得できない点も多いと思います。
逆境の時にこそ二人で協力してご両親の不安を払拭するように努めてください。
お二人とってもご両親にとっても納得がいく結婚にしてくださいね。
結婚準備についてはこちらをチェック♫
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