2019.1.16.Wed
結婚式にクラシック曲を!厳かな雰囲気にふさわしい7曲と選曲のポイント!
その他
万人受けするクラシック曲は結婚式のBGMには定番となっていますよね。
万人受けするため、幅広い年代のゲストを招待する場合にもピッタリです♪
クラシック曲で大人な結婚式を演出してみませんか?
今回は、結婚式のBGMにオススメのクラシック曲をご紹介致します。
ピアノの生演奏についてご紹介していますので、こちらもチェック♫
目次
結婚式にオススメ*クラシック曲7選
1.結婚行進曲/メンデルスゾーン
「パパパパーン」で始まる結婚式の定番BGM♪
テレビ番組やCMでもよく使われている、皆さまおなじみのあの曲です!
入場ソングの定番だと思われがちですが、意外にも新郎新婦が退場するシーンのBGMとしてよく使われています。
2.G線上のアリア/バッハ
厳かな雰囲気を演出したい新郎新婦さまにピッタリな一曲です♪
「音楽の父」とも呼ばれるバッハの作品。クラシック曲の中でとてもメジャーですよね!
この曲は迎賓のシーンにオススメ♡
迎賓は、披露宴会場にゲストを迎え入れ、お二人が入場するまでのひと時をお過ごし頂く時間。
歓談を妨げない程度の和やかな曲で、ロマンチックなひと時を演出できます。
3.カノン/パッヘルベル
曲名を知らなくても旋律を聴けば「あ、あの曲か!」と誰もが確実に思い出す定番曲です。
優しいメロディが幸せな時間を包み込んでくれます。
ゆったりとしたテンポなので、入場シーンにオススメ!
教会のオルガンやバイオリンで演奏し、厳かな雰囲気の中バージンロードを進むことができます。
4.フルートとハープのための協奏曲第2楽章/モーツァルト
この曲は結婚式のために作られたものだとご存知でしたか?
フランスの貴族の家でモーツァルトが作曲などの家庭教師をしていた際に、そこの娘の結婚式において演奏すべく、父親から依頼されて作曲しました。
父親はフルート、娘はハープの愛好家だったことから、オーケストラをバックに父と娘が各々の楽器を演奏出来るように作られています。
5.夜想曲(ノクターン)/ショパン
愛をテーマに書かれたこの曲は、結婚式にピッタリだと言えるでしょう!
幻想的な雰囲気のピアノ曲です♫
お色直し後の再入場シーンでよく使われております。
6.愛の夢/リスト
静かでありながらもどこか情熱を感じさせる甘美な旋律が、気品あふれる結婚式を演出してくれます。
ピアノが得意な方でしたら、花嫁さまご本人やご友人が生演奏するというのも素敵です♡
7.花のワルツ/チャイコフスキー
花のワルツは、チャイコフスキーのバレエ作品「くるみ割り人形」の有名ナンバーです!
優美で落ち着いた雰囲気が、スピーチ中のBGMにピッタリ♫
BGMは統一感を出したほうがいい?
テーマやイメージにこだわって選曲したカップルは、“4割強”というアンケート結果があります。
テーマにこだわったカップルのお声をご紹介します!
■会場の雰囲気に統一
「会場の雰囲気がクラシックだったので、BGMもすべてクラシック音楽で統一した!」というカップルも。
ご年配の方が多い会場など、落ち着いた雰囲気にしたい場合はクラシック音楽は最適ですね!
■季節で統一
春に結婚式を挙げたので、春や桜の曲を中心に選曲したというご意見が!
春夏秋冬に合わせて選曲するというのも楽しいですよね♫
まとめ
誰もが一度は耳にしたことがある、クラシック曲。
結婚式を厳かな雰囲気で統一したいカップルにはクラシックの選曲はおすすめ!
お二人の思い出に残る素敵なウェディングソングを選曲してみてくださいね。
結婚式のBGMについてご紹介していますので、こちらもご覧ください♫
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