2020.8.3.Mon
結婚式のメインセレモニー*バージンロードの歩き方
挙式・披露宴・演出
エスコート役の方と花嫁様が肩を並べて歩むバージンロード。
結婚式のメインセレモニーの一つと言えるでしょう!
式の直前にリハーサルはあるものの、
慣れない服装や靴、非日常な雰囲気に戸惑ってしまうことも…。
そこで今回は、本番にバッチリ決められるよう、
バージンロードの美しい歩き方についてご紹介致します♫
ポイント① 目線は正面に!胸を張って歩く
バージンロードを歩くとき、
速度や歩幅などどうしても足元を気にしてしまいがちです。
ですが、しっかりと前を見て歩くように心がけましょう!
正面を見て、少し顎を引くと写真映りも良くなります。
お二人で祭壇を見るなどがベストです♪
ポイント② ドレスの裾を蹴るように歩く
これは、ドレスを着て歩く時に言えることなのですが、
裾を踏まないように裾を軽く蹴ることを意識すると、
綺麗に歩くことができます!
ただし、蹴りすぎると音が聞こえたり、不自然になったりするので注意が必要!
ドレスの試着などの際にこの歩き方を練習しておくと安心です♫
ポイント③ 腕の組み方も意識してみて☆
バージンロードを歩くときは、エスコート役の方と腕を組みます。
エスコート役の方は腕をくの字にして、
花嫁様はそこにそっと腕を乗せるようにしましょう!
指先まで意識して、人差し指から小指まで揃えるとより美しく見えますよ♡
そして、あまり近づき過ぎるとドレスを踏んでしまいますので、
花嫁様はエスコート役の方の半歩後ろを歩くように意識することをおすすめします!
ポイント④ ブーケの位置をキープ!
ブーケは、おへその前あたりで持って、お花の正面を前に向けて持つのが理想的です。
しかし、ブーケは意外と重たいため、
おへそから離れてしまったり、横を向いている、
緊張しているとブーケが上がってきてしまったり、、、
最後まで気を抜かず、しっかりとブーケを持ちましょう✿
まとめ
いかがでしたか?
ポイントを整理しつつ、さらに動画などを見て予行練習を行うと、
当日も戸惑うこなく進められると思います!
練習をした時間は、良い思い出になること間違いなしです☆
一生の思い出に残るような素敵な結婚式になりますように…♡
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ぜひ一度、足をお運びくださいませ☆