2017.7.14.Fri
「ガスパチョ」について
お料理・お食事
皆様、こんにちは!
大阪セントバース教会cuisinierの下井です。
「ガスパチョ」についてご紹介させて頂きたいと思います。
ガスパチョとはスペインのアンダルシア地方の料理で
現代ではトマトベースの赤い冷静スープという印象ですが
ガスパチョが誕生した時は
パン・にんにく・塩・オリーブ・酢・水
で作られ現在みたいに赤くはなく、
白いガスパチョだったそうです。
17世紀に名が広がり現在に至るまで
形を変えて『飲むサラダ』呼ばれる様になりました。
酸味が食欲を引き立て
野菜たっぷりで夏バテを解消し
これから暑くなる季節にぴったりな料理となっております。