幸せの雨

皆さんこんばんは。

いつも大阪セントバース教会のブログをご覧頂き有難うございます！

本日はウェディングプロデューサーの足立がお届け致します。

最近は雨の日が続いていますね...

しかし！

「結婚式に雨が降る＝最高に縁起が良い」という事をご存知でしょうか？

本日はその理由をご紹介致します。

①  雨降って地固まる

日本のことわざとして、聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思います。

雨降って地固まるとは、揉め事の後はかえって良い結果や

安定した状態を保てるようになることのたとえです。

初めは、息を合わせることが大変で、夫婦喧嘩などをしても、

一緒に苦労を乗り越えることで、本当の絆で結ばれる。という意味になります。

②  天が二人の代わりに涙を流す

これはフランスに昔からある言い伝えです。

天が新郎新婦様の悲しみの涙を代わりに流してくれる。そんな意味があります。

もちろん、感動の涙はどんどん流してくださいね。

③  幸せが降り注ぐ

キリスト教では、「雨は天からの贈り物」とも言います。

今では定番となりつつあるフラワーシャワーも、
雨を模したイベントだそうです。

式に招かれた、ゲストが、「どうか幸せになってください」と
願いを込めて、花びらを振りかける...

もちろん本物の雨を降らすことが出来ないため

代わりとして祝福の花びらを振りかけるそうです。

実は雨にはこういった意味があります。

雨の日もなんだか悪くないですよね♪

それでは最後に雨の日のステンドグラスをご紹介いたします。

青っぽい光になりこれもまた魅力的です（＾＾）