2013.10.21.Mon

『日本の伝統文様』


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皆様、本日も大阪セントバース教会のブログを
ご覧頂き、誠にありがとうございます。

先週末、専属ドレスショップTAGAYAが
和装フェアを開催しておりましたこともあり、

本日は和装に欠かせない『 吉祥文様 』について、
少しご紹介させて頂こうかと思います♪♪

さて、おめでたい婚礼衣装のお着物で、
皆様がパッと頭に浮かぶとすれば、
なんの柄を想像されるでしょうか(^O^)

①鶴
 
131021_01.jpg

意味⇒長生きの象徴とされ、
生涯つがいで生活することから、
夫婦睦まじい老境の象徴とされています。

②四季折々の花の柄



日本は四季の訪れる国であり、
四季があるということは、自然が美しく変わりゆくということです
ね。
そうしたや四季の移りゆく自然の美しさを取り入れたものが豊かなお
花の柄となりました。

その他にも、
松竹梅・宝尽くし・亀甲・流水等、
様々な文様・模様がございますが、
全ての柄に意味を持って、婚礼にふさわしい御衣裳に取り入れるの
は、
日本人の粋とも言われております♪♪

今回ご紹介したものは、
ほんの一部でございますので、
ご興味をお持ちになられた花嫁様がいらっしゃれば、
是非和装のご試着もしてみてくださいね。

スタッフ一同楽しみにご来店をお待ち致しております。

TAGAYA大阪店スタイリスト 川尻