2015.9.23.Wed
☆RING☆
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皆様こんにちは。
シルバーウィークも最終日、素敵な思い出は作られましたでしょうか?
この期間に色んな式場見学に進まれた方もいらっしゃると思います!
結婚が決まると結婚式のことも考え始めますが、指輪も探し始めますよね!!
今回は指輪についてご紹介いたします!
指輪には「婚約指輪(エンゲージリング)」と「結婚指輪(マリッジリング)」の2種類あります。皆様意味合いなどはご存知でしょうか?
婚約指輪(エンゲージリング)とは、婚約の証に男性から女性へと贈られる指輪のことです。
古代ローマ時代、約束の履行を誓約するしるしとして使われていた鉄の輪を、結婚の指輪として用い、それが婚約の際にも使われるようになったのが始まりだそうです。
「婚約」それ自体は書類があるわけではなく、公的なものではありません。 しかし、婚約指輪は、ある意味書類に替わる「約束を形にするもの」です。
なお、婚約指輪にはダイヤモンドが多く用いられます。
選らばれるものとして、
・最も硬い石であること→固い絆で結ばれる
・無色透明→純真無垢で花嫁にふさわしい
ことが理由のようです。 もちろん他の宝石でも構いません。
結婚指輪は古代ローマ時代から始まった習慣であるという説といわれています。
当時のローマ教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を結婚の誓いとして使いはじめたのが最初で、「契約」の意味で用いられました。
結婚指輪が持つ意味合いとしては、
結婚式の時に新郎新婦が指輪を交換するのは、夫婦として歩んで行く誓いを形に表すということです。
丸い結婚指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされています。 また、指輪を常に身に付けることで相手の存在を強く感じることができる意味合いがあります。
夫婦の絆を深め、愛が続くようにと祈りが込められているのが結婚指輪なのです。
最近の花嫁様は婚約指輪と結婚指輪の重ね付けされる方も多いです♪
指輪は刻印など、受け取るまでに時間がかかる可能性が高いので、できるだけ早めに手配することをおすすめします。
皆様もぜひ素敵な指輪を見つけてくださいね♪♪
ウェディングプロデューサー 古石