2019.6.24.Mon
どうすれば貯まるの!?結婚費用の貯め方と節約術をご紹介
結婚準備・豆知識
みなさんは結婚費用の貯め方についてどのようにお考えでしょうか。
理想的な結婚式を挙げるのには300万円以上の費用がかかることも。
さらに結婚式後も新婚旅行などお金がいくらあっても足りない!
今回は先輩カップルの結婚費用の上手な貯め方を参考にしながら節約ポイントなどに触れていきます。
目次
1.費用貯金の前にすることはなに!?
さて、結婚の費用貯金を始める前にしなければならないことがあります。
それは「目標金額を決めること」
お二人でまずは理想の結婚式について話し合いおおまかな費用の見積もりを出してみましょう。
どこにいくらかかるのかなどの内訳なども細かく出しておくと後々の準備でもスムーズになります。
結婚式の費用であれば、全体にかかる総費用から予想されるご祝儀の額をカウントしない自己負担額をお二人の目標金額に設定するパターンが多いです。
明確な目標金額が定まれば、毎月の貯金額の予定も立てやすくなります♩
2.結婚式費用の貯め方のコツ!
理想の結婚式も決まり、目標の貯金額も二人で決めた!
でもどうやって貯金していこう。。
まずは結婚式費用の貯め方についてのコツをご紹介いたしますので参考にしてみましょう。
①貯金専用の口座を作る
普段の生活費の入った口座とは違う「結婚資金専用の口座」を開設しましょう。
口座を二つ作成しておくことで生活費と混ざることがないので貯金や管理がとっても楽♩
自動積立などを登録することで更に貯金効率もアップ、目標金額にグッと近づきます。
また、お二人とも他の口座を作ってお互いに貯金をするというカップルも。
定期的に通帳の確認をして夢に向かっていることを実感できるのでこちらも素敵です♩
②家計簿をつけてお金の管理
毎月何にいくら使っているのかをしっかりとお二人で把握することで貯金へのモチベーションにもなります。
家計簿をつけることで支出の面でどこをどれだけ節約できるかなども見えてきます。
自分たちでは節約しているつもりでも、思ったより他に抑えられる所があった。
などもよく耳にします。数字としてお金を管理するのは結婚資金貯金のコツと言えるでしょう。
3.結婚費用を節約できるかも?
結婚式はあれやこれやと考えるとかなりの費用になってしまいます。
そんな結婚式費用はどのように節約できるものなのでしょうか。
①結婚式の時期を考える
一般的に結婚式には人気の時期があり、そのシーズンは費用が高くなる傾向があります。
例えば暖かく過ごしやすい5月や10月はとても人気であり費用もそれなりに高くなっています。
日程にお二人の理想があるのであればもちろんそちらを優先していただきたいですが、
費用を抑えることを一番に考えるのであればオフシーズンである1月や7月などを狙うと良いでしょう。
②手作りアイテムを作成して費用を抑える
結婚式で使うアイテムの中には手作りで用意できそうなモノがちらほらありますね。
例えばウェルカムボード・席次などのペーパーアイテムやプロフィールムービーなどまで。
とにかく自分たちで用意できるものは作ってみることで作成依頼などでかかる費用を抑えます。
お二人のこだわりが強いのであればまさに一石二鳥、準備も貯金も楽しくできますね♩
いかがでしたでしょうか。
結婚式の費用は平均して300万円から400万円ほどになります。
数字の大きさに一瞬怯んでしまいそうですが、お二人の負担額を計算して計画的な貯め方を心がけましょう。
パートナーと協力して貯金をすることで結婚式までに仲がさらに深まるはず♩