2019.12.6.Fri

結婚式で自己負担する金額はいくら?貯金の目標を決めてみよう!

結婚準備・豆知識

 


プロポーズ、両家の顔合わせもして、いざ結婚式!
ワクワクしながらも最初に直面するのが資金面の不安。


高額なイメージがある結婚式ですが、新郎新婦が実際に負担する金額はいくらなのでしょうか?

 

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1.結婚式のご祝儀を充てることで自己負担額が減る

ご祝儀のイメージ

結婚式ではゲストからご祝儀を頂きます。

 

もし結婚式のプログラム見積額に「うっ...」となってしまったら、一度考え方を変えて『何人くらいゲストを招待するのか』『ご祝儀の合計がいくらくらいになのか』を計算してみるといいかも★

 

■ご祝儀は関係性によって金額が変わる

親族からのご祝儀の相場は5~10万円。
親族以外のゲストからのご祝儀の相場は3万円~5万円です。

 

■結婚式の相場

結婚式の費用で多いのは300~360万円(60名)ほどで、平均は約310万円となっています。

 

■結婚式の自己負担額を計算

試しに上記を元に結婚式の自己負担額を計算してみましょう。


●計算に当たっての条件●

1.ゲストの合計は60人
2.親族は両家の親御さんのみとし、ご祝儀は5万円
3.親御さんを除いた56人のご祝儀は3万円
4.結婚式費用は310万円

【310-(5×2+3×56)=132万円】

 

結婚式の平均相場からご祝儀を差し引いた自己負担額が132万円となったら、不思議と現実的な感じがしてきますよね★

 

ちなみに、会場の使用料や衣装代、演出(一部例外)に掛かる費用はゲストの人数が増えても変わりません。
実はゲストの人数が増えれば自己負担金額も減っていく傾向にあります。



先の計算式の条件を一部変えて計算してみましょう。

■親族以外のゲストを10名足す
■結婚式費用を325万円にする


【325-(5×2+3×66)=117万円】

 

ゲストが増えると食事代などが加算されるので結婚式費用が増えます。しかし、それと同時にご祝儀の合計金額も上がるので、自己負担額まで増えてしまうのかというと、必ずしもそうとは限りません★

 

2.結婚式の自己負担額を減らすためにしたい3つのこと

これからの新生活や新婚旅行を考えるとなるべく自己負担額を少なくしたいもの。

自己負担額を減らすために考えたいことを3つご紹介します★

 

■ブライダルフェアに参加してから申し込む

ブライダルフェアの試食イメージ

まず、おすすめしたいのがブライダルフェアに参加すること!

 

ブライダルフェアでは実際の結婚式場の見学や試食だけでなく、「〇〇万円OFF」「オプション無料」など、当日のご成約でさまざまな特典を受けることができます。

 

大阪セントバース教会では、ご成約でシーズンに合わせた豪華特典プレゼントや当日のQUOカードのプレゼントに加え、無料で豪華な食事を楽しめるブライダルフェアを実施中★

 

 

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大阪セントバース教会

 

■結婚式の日にちを変えてみる

「結婚式はこの日に挙げたい!」と予め決めているカップルも多いかと思います。


そこは新たに記念日が増えると前向きに考えて、結婚式を挙げる日を変更してみるのはいかがでしょうか?


結婚式を挙げる新郎新婦が少ない時期や暦を選ぶことで、同じ結婚式のプランでもグッ!と結婚式の費用を抑えることができるのでオススメです★

 

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プラン一覧

■援助をお願いしてみる

結婚式挨拶


親御さんからの資金援助を得て結婚式を挙げられる新郎新婦も多いです。



「結婚式のために〇〇円援助してほしい」とお願いするのではなく、「結婚式のオプションのために〇〇円援助してほしい」と具体的にお願いできるようにしているとバッチリ◎

 

3.まとめ

結婚式の相場は約310万円で、自己負担額は約115~130万円という結論になりました。

 

結婚式の見積り金額に圧倒されてしまうカップルも多いですが、平均を元に計算すると自己負担は1/3程度。さらにブライダルフェアや結婚式の日時による割引をりようすることで、直接的・実質的に自己負担を減らすころができます。

 


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お二人だけのオリジナル結婚式が可能です★

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