2019.12.5.Thu
結婚式ってゲストをどこまで呼ぶの?オススメの決め方や注意点をご紹介!
結婚準備・豆知識
結婚式が決まり、早めに決めておきたいのはゲスト!
「結婚式にゲストってどこまで呼んだらいいんだろう?」
結婚式に招待するゲストを決める時って悩みますよね。
今回は結婚式でゲストをどこまで呼んだらいいのか、ポイントや注意点をご紹介します!
目次
1.みんなは結婚式にどこまで呼んでるの?
結婚式に呼ぶ人数の平均は、約65人だと言われています。
「親族や友達もみんな呼びたかった」といったお世話になった方達をできる限り呼びたいという意見がやはり多いようです!
少人数の結婚式の場合、一人ひとりと話す時間を作ることができます!
また、大人数の結婚式もたくさんの人に祝ってもらえますね!
人数によってメリットも大きく変わってくるので具体的に結婚式のイメージができるといいですね♪
2.どんな風に決めているの?
結婚式の大まかな予算を把握するためにも、結婚式に呼ぶゲストの人数は早めに知っておきたいですよね。
・多いのはこの決め方!
迷った時、皆さんの結婚式に呼ぶゲストの決め方として、
「式場を先に決めて、会場のテーブル配置に合わせて配席する」
といった方法が多いようです!
しっかりとゲストの優先順位を決めておけば悩まず決められそうですね♪
式場選びにぜひ参考にしてみてください!
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・こうしたら決めやすくなる!
■ゲストの中心をイメージする
結婚式のゲストは
「親族」「友人」「会社」
の3種類に大きくわけられます。
どの層を多く呼ぶのかで結婚式の雰囲気は大きく変わってきます!
大まかな結婚式のイメージがあれば決めやすくて良さそうですね♪
■親族は両親に決めてもらおう
どこまで招待するのかは、各家庭の付き合いの深さなどで大きく変わってきます。
結婚式に呼ぶ親族は両親に決めてもらうとスムーズでしょう。
結婚の報告も、どうやって声をかけたらいいのか迷った時にはしっかりと親に確認をとってから報告できるといいですね♪
3.配慮が必要なゲストもいる
■小さい子供のいるゲスト
小さな子供を持つゲストを結婚式に招待する場合、子供が遊べるおもちゃを用意するなど、子供に向けた対応が必要です。
乳児の場合は、授乳室なども用意しなければなりません。
対応できない場合は、しっかりと事前に伝えるか、招待を考える必要があります。
招待をする場合は、年齢などを確認して早めに対応できるといいですね♪
■遠方のゲスト
遠方からのゲストは、交通費や宿泊費を負担してあげられるといいですね♪
「親族は自腹で」など事前に決めてあるルールがある場合はそれに従って決めましょう!
しかし、主賓のゲストに対しては新郎新婦が交通費や宿泊費を負担することがマナーです。
バリアフリーの結婚式場だったらみんな安心ですね♪
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4.気をつけておきたいこと
・結婚式に招待された人は招待するのがマナー?
友人の結婚式に呼ばれたら、呼び返すことがマナーとなっています!
しかし、友人もお子さんの出産や遠方に越している場合があります。
そういった場合は、相手に相談しながら決められるといいですね♪
・異性のゲストは招待してもいいの?
異性の友人を結婚式に招待することはマナーとしてはあまりよくないです。
事前に呼びたい旨を伝え、了承を得るようにしましょう。
彼や彼女だけではなく、両親にも話しておくと安心ですね♪
・職場の方を招待するときは気をつけて!
職場で一部の方だけ呼ばなかったとなると後々の関係性にも大きく響きます。
職場の方を結婚式に呼ぶ場合は、仲のいい上司よりも直属の上司を優先するなど、客観的に見た時に誰でも納得のいくような人選をするようにしましょう!
また、「身内だけで済ませる」ことを伝え、結婚報告だけをするという手段も。
結婚報告だけをする場合も、時間に余裕を持って報告できるといいですね♪
5.まとめ
いかがだったでしょうか?
結婚式にゲストをどこまで呼ぶのかは、結婚式のイメージなどで大きく変わってきます!
しかし、後々の交友関係にも関わることなので、注意点などに気をつけながらしっかり決められるといいですね♪