2019.12.7.Sat
顔合わせの支払いってどう分けるの?オススメな支払いタイミングはこの時!
その他
結婚が決まり、開くのが顔合わせ。
「顔合わせの費用の支払いは誰がどうやって払っているの?」
今回は支払いの内訳の紹介から、オススメな支払いタイミングまでご紹介します!
目次
1.顔合わせの支払い費用
顔合わせに支払った費用の平均は、2〜8万円の人が7割以上を占めています。
・顔合わせの費用の内訳は?
・食事代 1万円〜1万5000円
・会場代 2万円〜8万円
会場に関しては、レストランや料亭などを選んでいる人が多いです!
顔合わせはレストランや料亭はホテルや結婚式場で顔合わせを行うよりも費用を抑えることができます!
会場の費用をおさえて、顔合わせの他の費用をグレードアップするのもいいですね♪
また、顔合わせに兄弟姉妹や祖父母なども参加する場合は、費用もその分多くなります!
食事代や会場代の他にもかかる金額もあるのでしっかりと把握しておけるといいですね♪
2.その他にかかる費用は
◼交通費・宿泊費
両家が遠方に住んでいる場合、顔合わせはどちらかの家の近い場所にするか、中間地点で行うのか相談します!
その際にかかるのが交通費や宿泊費です。
万が一に備えて、顔合わせの会場や交通手段はしっかりと事前に決め、予約をしておけると安心ですね♪
◼婚約記念品
顔合わせでも婚約記念品を用意して、お互い交換する場合があります。
顔合わせの記念品は、男性側は婚約指輪、女性側は腕時計などを選ばれることがとても多いです!
指輪や腕時計は一般的に20万円〜40万円ほどする高価なものが多いので、渡す時期をずらしても良いかもしれませんね♪
そのときには顔合わせの際に、「〇〇日にお渡しする予定です」など一言伝えられるとなおいいですね!
◼手土産代
顔合わせの手土産の相場としては、3000円〜5000円だと言われています!
顔合わせの手土産にかける費用が両家で異なってしまうと、一方が恥ずかしい思いをするので、事前に金額を合わせられるといいですね♪
3.顔合わせの支払いは、誰がどう負担する?
顔合わせの支払いは、両家で折半することが一般的だとされています!
誰が支払いする場合も、前もって誰がいつ支払うのか決めておけると安心です!
折半の場合、割合まで決めておくことができれば、スムーズに支払いできますよ♪
・両親から顔合わせの支払いの申し出があった場合
新郎新婦が顔合わせの支払いを負担することを決めていても、両家の両親から費用の負担を申し出てくることがあるかと思います。
その場合、感謝しながら一度は丁寧に辞退できると良いでしょう。
顔合わせは新郎新婦が招待するという考えから新郎新婦で支払おうとする意志はとても大切です!
支払うことを引き下がらない場合は、両親の気持ちを受け取って支払いをお願いしても良いでしょう。
両親が支払いをしてくれた場合は、後日お礼の手紙や品を贈ると喜んでもらえそうですね♪
・顔合わせの費用の支払いのタイミングは
一番のオススメの支払いのタイミングは、デザートが終わった頃合いに男性がさりげなく席を立ち、支払いを済ませておくことがスマートです!
支払いがおわった後に、折半した分を払ってもらうことが良いでしょう!
4.みんなは顔合わせの支払い、どうした?
顔合わせの支払い費用はふたりで負担したというカップルが全体の5割以上を占めています!
両親もお招きすると考え、「感謝を伝える」機会としてふたりで費用を負担することが多いみたいですよ♪
一方で、彼または彼女どちらかの家がすべて負担したというカップルも。
その場合は食事のごちそうなど、しっかりとお返しが出来るといいですね♪
5.まとめ
いかがだったでしょうか?
顔合わせを成功させるためにも、支払いはしっかりと相談しておけるとスムーズに進めることができ、いいとおもいますよ♪
結婚式までにやり残したことがないか、チェックしてみてくださいね♪
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