2019.3.22.Fri

20代前半で結婚するメリットとお金の話

その他

日本人の平均初婚年齢は夫31.1歳、妻29.4歳です。

20代前半での結婚は勇気がいりますが、それなりにメリットがあります。

今回は「20代前半で結婚するメリットとお金の話」というテーマでお届けします。

20代前半の結婚はリスクが大きいと思われがちですが、メリットもあるんです♫

20代前半は出産におけるリスクが低く、出産後も比較的体力があるので余裕を持って子育てができます。

親も若いので子育ての手伝いをお願いすることやアドバイスをもらうことも可能になります。

なかなか子宝に恵まれないという場合でもたっぷりと時間があるので焦らずに生活することができますよ。

二人での生活が長くなれば新婚生活もじっくり味わえます。

20代で結婚をすると出産も比較的早めに終えます。

子育ての卒業が早いとその後の生活は自分の時間や夫婦の時間を作ることができますよ。

また、早いうちから住宅ローンの支払いを始めるので老後は経済的余裕もできます。

このように20代前半で結婚すると老後は時間的にも経済的にも比較的余裕ができます。

でも結婚当初はお金がかかるのも事実です。

生活費などはもちろんですが、住宅ローンや家賃、出産でも40万円ほどの出費があります。

出産に関してはマタニティウェアをはじめ、妊婦健診や両親学級でも費用がかかるのです。

そして結婚式準備にかかるお金は、およそ460万円となっています。

結婚式自体は約300万円ですが新婚旅行、顔合わせ、指輪などの費用を入れると460万円ほどになります。

結納だけでも180万円ほどの費用が必要なので顔合わせだけ行なう人も多いようです。

２０代　結婚

勢いだけで結婚してしまうとリスクも大きくなるため冷静になることも大切です。

価値観は合うのか？自分や相手は猫をかぶっていないか？

長い間、楽しいこともつらいことも共有できるのか？

再確認することも必要です。

ただ、家に家族がいる安心感や若いうちにいろんなことを経験できるのは20代前半で結婚する特権です♪

大阪セントバース教会では様々なプランをご用意しております。

ぜひご来館くださいませ。