2018.8.10.Fri

結婚式の感動セレモニー「バージンロード」について知っていますか?

挙式・披露宴・演出

結婚式といえば、教会でパイプオルガンが響き渡る中、

花嫁さまがバージンロードを歩くというイメージがありまよね?

バージンロードはその場にいる全員が感動するメインセレモニーの1つです!

バージンロードについてより深く理解して、思い出深い結婚式にしてください☆

 

 

1.バージンロードの意味を知っていますか?

バージンロードは「花嫁の人生」そのもの!

チャペルの扉が開くと花嫁と花嫁の父が現れます。

その扉はまさに「誕生」を意味しています♪

 

そして、そこからお父様と歩いていく一歩一歩。

「一歩=一年」と考えて、一年一年を振り返りながら歩いてください。

 

バージンロードの終点には、大好きな新郎さま。

今まではお父様と共に新郎さまと出会うまでの道を歩んできました。

そして新郎さまと出会い、バトンタッチ!

その先の道は、新郎さまとの「未来」を表しています。

 

「花嫁の人生」が詰まったバージンロードは、

誰も立ち入ることのできない神聖なものなのです♪

 

2.バージンロードを歩く前の「ベールダウン」の意味は?

今までの人生を意味するバージンロードを歩む前に

「ベールダウン」という儀式が行われます。

これは、「お母様のお腹の中、0歳に戻ります」という意味。

お母様は「これから始まる長い道のりに幸あれ」と願いを込めて、

そっとベールをおろします☆

そして、ベールダウンには母親が手伝う最後の身支度という意味もあります。

今まで一番側で見守って育ててくださったお母様に

しっかりと感謝の気持ちを伝えましょう♪

 

3.バージンロードは父親とじゃないとダメなのか

父親と歩くイメージの強いバージンロードですが、

実は大切な人なら誰でも大丈夫なんです☆

 

小さい頃から可愛がってくれたおじいちゃんやおばあちゃん、

一番近い目線で支えてくれたご兄弟、

楽しいときも悲しいときもいつも一緒にいてくれた親友など…

 

様々な事情でお父様が出席できない場合もありますよね。

ただ式の決まりや進行、ご家族の意向も大切なので、

ぜひプランナーさんに相談してみてくださいね☆

 

4.バージンロードの美しい歩き方

バージンロードの基本はお父様と花嫁さまが

【右足を出す→揃える→左足を出す→揃える】

を繰り返す歩き方です。

同じくらいの歩幅、スピードでゆっくり歩くようにしましょう!

お二人の息を揃えることが重要ですので、

しっかりと練習しておくと良いでしょう♪

また、バージンロードを歩くときは、

右手はお父様の腕に添え、左手にはブーケを持ちます。

ブーケは、おへその前で持って、お花の正面を前に向けて持つのが理想的です☆

ブレないように注意しながら、おへその辺りでキープしましょう。

 

5.まとめ

いかがでしたか?

一緒に歩いてもらう特別な相手に、

今日の歩みの意味とたくさんの感謝の気持ちをしたためてください☆

そして、一生の思い出に残る結婚式にしましょうね♪

 

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