2015.7.30.Thu
どうしてグローブをつけるの・・・?
ドレス・タキシード
皆様、こんばんは。
本日も大阪セントバース教会ブログをご覧頂き誠に有難うございます。
本日は「何でグローブをつけるのか?」とよくご質問をされる事が多いので
【挙式でグローブをつける意味】をご紹介したいと思います☆
グローブをつける意味はいくつかあります!
まず1つ目は、"無垢を表す"という意味です。
結婚前の花嫁様は無垢で汚れのない存在と考えられているので
そんな花嫁様を守り、清めるものとしてグローブははめられます。
そして2つ目は、"なるべく露出を控える"という意味です。
元々キリスト教式では肌を露出しない衣裳=フォーマルとされていたので
グローブには露出を控えるフォーマルな意味合いがあるのです。
当たり前のようにつけると思っているお小物でも
理由や意味が分かるとさらに選ぶのが楽しくなりますね♪
TAGAYAでは厳かなお式にぴったりなサテンのグローブをはじめ、
カジュアルなアームトワールや
軽やかなオーガンジー素材のグローブなど
グローブ1つでも様々な種類をご用意しております。
ぜひ一度ご試着へお越しくださいませ☆
スタイリスト 戎家 有香