2015.4.5.Sun

~和装文様~

ドレス・タキシード

皆様、こんにちは。

いつも大阪セントバース教会ブログをご覧頂き誠に有難うございます。

本日はスタイリストの戎家よりお届けいたします。


4月といえば桜の季節☆

Photographer北村も紹介をしておりましたが、

桜満開の中で和装を着て撮影もいいですよね♪


本日は和装の文様のご紹介をさせて頂きます!

文様にはこれから新しいスタートをされるご新郎様・ご新婦様に向けて

祝福される皆様の温かい気持ちが込められていることをご存知でしょうか?

 

 

その文様の意味を本日は少しご紹介させて頂きます。

 

 

まずは「鶴」

 


「鶴は千年、亀は万年」といわれるとおり長生きの象徴ともいえる瑞鳥。

生涯つがいで生活することから、夫婦睦まじい老境の象徴でもあります。

 

次は「梅・松」

 


四季を通じて緑濃ゆく美しい松と、

寒さの中からいち早く花を咲かせる梅は慶事の象徴。

 

最後は「牡丹」


百花の王とされ、幸福、富貴、高貴、豪華さをあらわします。

 

意味を知るとより決められた和装に愛着が湧いてきませんか?!

ご興味をもたれた方は是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

日本人の奥ゆかしさを感じる文様、

 

素敵な和装を選んで、最高の一日を過ごしてくださいませ。


大阪セントバース教会

スタイリスト 戎家 有香