2016.3.29.Tue
【TAGAYA Stylist BLOG ～唐織の着物～ 】
ドレス・タキシード
皆様、こんにちは。
本日はおすすめ色打掛の技法のご紹介。
～唐織～
西陣を代表する織物「唐織」は多彩な色糸を使い、
柄を刺繍のように縫い取りで織り出す技法で、
最も高級とされる織物です。
現代でも能の女役の上着類は見事な唐織です。
打掛には、「織り」「染め」「刺繍」など様々な技法がありますが、
個人的にはこの厚みのある重厚な織の着物がおすすめです。
是非一度羽織ってみてくださいね。
現代でも能の女役の上着類は見事な唐織です。
打掛には、「織り」「染め」「刺繍」など様々な技法がありますが、
個人的にはこの厚みのある重厚な織の着物がおすすめです。
是非一度羽織ってみてくださいね。
Today is pleased introduce the technique of “Irouchikake. "Karaori"is represent the Nishijin. Use a variety of colored yarn, in technique that is similar to embroidery, it is a fabric that is the highest quality. Even in the female role of ‘Noh’(Japanese traditional play)uses this ‘Karaori’ kimono. There are a variety of techniques "Ori","Some","Shisyuu" in Irouchikake. but we recommend this heavy woven ‘Karaori’ kimono. Please try wear this once.
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