2015.10.31.Sat
和装の隠された意味
ドレス・タキシード
皆様こんにちは。
今日もセントバースブログをご覧頂き、ありがとうございます^^
本日はtagaya stylist 栗光より「和装の隠された意味」について
ご紹介致します。
和装の花嫁衣裳には大きく分けて3つの種類があります。
「白無垢・色打掛・引き振り」
そして婚礼三原色といわれているのが
白色=「清浄潔白」「嫁ぎ先の家風に染まる」
赤色=「内に秘める情熱」「一生懸命にお仕えする決意」
黒色=「嫁いだ後に他の色に染まらない」
という意味が込められています。
また上記3つの衣装の中でも1番格上とされているのが「白無垢」です。
白無垢とは、打掛・掛下はもちろん、頭の上から爪の先に至るまでです。
白無垢をお召しいただくときに被るのが「綿帽子」
"挙式が済むまでご新郎様以外の人に顔を見られないようにする"
という意味が込められています。
ウェディングドレスでのベールに相当しいですよね。
色・アイテムひとつひとつに意味が込められた和装も
日本の奥ゆかしさを感じますよね。
お色直しでの和装はもちろん、
前撮りのみもご案内しております^^
花嫁様しか着れないお衣装を是非ご検討くださいませ。。
tagaya大阪店 栗光 かえで